Nの研究室 333号室。

声優と音楽が好きな学生の日々をまったりと記録していきます。

自己紹介。(2)

はい、こんにちは。 ゼミ生です。 それでは、前回の続きです。

今回は好きな南條さんの楽曲の話や普段聴いてる好きな音楽の話でもしようかなと思います。

結論から言うとですね。南條さんソロの曲もfripSideの曲も全部好きなんですよ。優劣とかないです。よく友人からどれがおすすめ?と聞かれますが「全部いい!」と答えてしまうんですよね。。これって考えてみたらすごいことで、だいたい「あの歌手、バンドはこの曲はいいけどあの曲はイマイチ」ってなる事が多いと思うんですよ。こう言うことを踏まえると改めて本当に好きなんだなーと思います。こんなオチではつまらないのでこの曲は他とは自分の中で区別されてるという曲もあるので今回はそちらを。

南條さんソロでしたら「螺旋の春」

 

fripSideだと「white bird」

 

どちらもピアノがメインの落ち着いた感じの曲ですね(笑) fripSide王道のシンセサウンドでしたら「Edge of the Universe」とか「fortissimo-the ultimate crisis-」も好きなんですよ!

「螺旋の春」は歌詞のギミックが凄すぎて知った時には作詞作曲の橋本由香利先生に頭が上がらなくなりました。どんな人生を送ったらこんな歌詞をかけるのか教えて欲しいものです笑「螺旋の春」に限らず「サントロワ∴」は非常に良くできたアルバムだと思います。ソロ三部作のラスト「未来」を象徴するにふさわしい名盤です。はじめから「サントロワ∴」ありきで過去の二作も作られたのだなと曲を聴いているとしみじみと感じます。 「white bird」はfripSideにしては珍しい感じのピアノがベースの曲で。 satさんが横浜の海岸沿いを散歩しながら作曲した曲だそうではじめて聴いた時からいい曲だなと思いました。音楽の知識は皆無なのでうまくは言えませんが曲の構成がかなり独特で南條さんのボーカルを生かしつつメインはピアノの美しいメロディーラインを聞かせる。そんな曲だと思ってます。個人的に聴いてて飽きないですねこの曲は。アルバム「Decade」ではこの曲の長い間奏の後に「a silent voice」というもう南條さんが一生歌うことのないであろう曲が流れるんですよね。 アルバムを通しで聴いたことのある方なら分かるかもしれませんがこのセットリストの流れは完璧だと思ったのではないでしょうか。 終盤にさしかかって落ち着いた曲を入れてさらに音楽を聞かせるようにする。fripSideがよくやる手法ですね!

さて少し長くなりましたが他にも「きのこ帝国」という現在休止中のバンドやそのボーカルがソロ活動されている佐藤千亜妃さんの曲や最近は「ゲシュタルト乙女」という台湾出身のバンドさんも熱いです。

アニソンに関して言うと黒崎真音さんやKOTOKOさん。やなぎなぎさん、i☆RisRoselia。。。 色々聴きます!(笑)

この辺はかなり手短になりますがいつか機会があれば笑

それでは、今回は少し長くなりましたが終わります。最後まで読んでいただきありがとうございます! みなさんの好きな曲や感想なども教えていただけたら嬉しいです!