LIVE A LIFE研究(1)
こんばんわ。お久しぶりです。
今回は真面目にアルバムのことについてお話ししようかなと思います。そんな記念すべき第一回目に選ばれたアルバムは2019年に7月24日に発売されました、南條愛乃さんの「LIVE A LIFE」です! このアルバムは最新アルバムではありますがこのアルバム楽曲を引っさげてのツアーがなかったりと大変影の薄いアルバムなような気がしてならないので今回記事を書かせていただいております。
さてさて、本題に入りますが今回はこのアルバムの意義について考察していこうかなと思います。あくまでキモいオタクの想像に過ぎないのでその辺はご了承下さいね(笑)
まず、「LIVE A LIFE」ってなんなん?ってところから。 ここでは前作メモパの概念がすごく生きてくると思っていて、ヒントはLALのジャケ写にあると思います。 LALのジャケ写はざっくりいうと「部屋」。 アパートには必ず住人が住んでるわけですから、そのためには「部屋」というものが必要なはずです。 私の勝手な解釈ですが「THE MEMORIES APARTMENT」というところには「カタルモア」の部屋もあれば「東京1/3650」の部屋もある。。もっといえば「飛ぶサカナ」の部屋や「螺旋の春」みたいに曲ごとの部屋があるかもしれません。つまりどういうことかというと「LIVE A LIFE」というのは「THE MEMORIES APARTMENT」の中の部屋の一つであるという事です。あくまでLALというのはメモパという大きな集合帯の中の一つである。そしてその部屋には様々な色を持った楽曲が住むそんな場所。さらにここで大事なのはこのアパートは「過去も現在も未来も同時に生きている場所である」ということ。具体的に言えば"わたしのこれまでを歌った"「東京1/3650」"わたしのいまを歌った"「Nのハコ」そして、"わたしのこれからを歌った"「サントロワ∴」のことをここでは指しておきます。
これくらいのギミックは南條さんなら平気でやりそうですがあくまでこれはキモいオタクの想像に過ぎません(大事な事なので2回目) でも、こんな見方もできるよね。というふうなところです。
色々とあーだこーだいいましたけど今回のまとめはアルバム「LIVE A LIFE」は「THE MEMORIES APARTMENT」の一室の様子である。ということです。
それでは、今回はこんなところで。 まだまだLVLにはお話しすることがあるので、また次回。